YY（新卒入社・正社員）

学生時代に日商簿記一級を取得し、より深みを目指したいという想いから税理士の勉強を始めました。在学中に簿記論・財務諸表論に合格し、新卒で湊税理士事務所に入所。「全方位的なサービスができる」「代表が金融機関出身税理士」という他にはない強みに惹かれました。現在は約20社を担当し、月次監査、決算作業、申告書作成、給与計算など行っています。日々の業務もITの進化により、手動から自動に切り替わりつつある部分もあります。効率化する一方で、人の目線だからこそ気が付けることもあると感じています。お客様に寄り添ったサービスが出来るように、一つ一つの業務を着実に積み上げ、さらなる知識の習得、応用力を身に付けていきたいです。社内の雰囲気は業務に集中するオンと社員旅行をはじめとするイベントなどのオフがはっきりしています。全員がお客様のためにという強い気持ちを持ち一丸となって業務に取り組むこと、わからないところはお互いに手を差し伸べあうところは、入所してから感じた魅力の一つです。

YK（第二新卒入社・正社員・税理士）

税理士が果たすべき役割は何なのか。自分は将来どんな税理士をめざすのか。学生時代に手に取った湊の著書、『こんなにおもしろい税理士の仕事』のおかげで、しっかり思い描くことができました。そのようなご縁もあり、湊税理士事務所に入所することになりました。クライアントの会計・税務サポートや決算業務など、税務会計業務全般のみならず、AIを活用した経理事務の業務効率化、資金調達のための事業計画作成支援、事業展開や投資の意思決定のための税務的レビュー、相続対策、事業承継など業務は多岐にわたります。日々お客様から様々な質問や検討事項が寄せられます。困難な事例に直面しても、代表に相談したり、税法六法や税務関連書籍を活用して、お客様にいかに漏れなくわかりやすくお伝えできるかを試行錯誤しながら、一歩ずつ知識や経験を積み上げています。今後は、税務の観点のみならず経営により着目した支援ができるよう研鑽を積みたい。世の中が変化し、自分が成長すればするほど、この仕事はもっと面白くなる。その実感を日々、噛み締めています。

YS（正社員・税理士）

クライアントは主担当（副担当との2名体制も有）、そして経営サポート部も加わり、チームで担当します。責任をもってクライアントの問題に向き合うにあたり、主担当だけでは解決が難しい問題が生じることもあるでしょう。その問題が税法であれば、まずは主担当として自身で条文等を検討し、この解決方法でよいかを上長へ確認します。その問題がバックヤードの効率化であれば、ＩＴによる最適な解決方法をチームで検討します。このプロセスを大事にすることにより、クライアントへ自信をもってお伝えすることができ、その問題へ真に向き合うことが出来ると思います。
代表の湊は、常に最先端の知識を身につけ、執筆や講演活動も多く行っています。その湊が講師となり全体の勉強会を行います。また、部内ミーティングを月2回行うことにより、チームの取り組み、または個々の意見を共有しています。クライアントの水先案内人となることを目標に、全員で一緒に成長できる仕組みを丁寧に確実に整えていきます。